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「さとこのお酒」初搾りクリスマスイベントへ
2010年12月25日、和歌山市木広町の田端酒造さんでのクリスマスイベントに参加。
田端酒造さんは和歌山に何件かある酒造会社の中で、モンドセレクション金賞を
ずーっと取り続けている「羅生門・龍寿」で有名。
そして七代目蔵元の長谷川聡子さんが、すべての材料を和歌山産でとこだわって
造られたのが「さとこのお酒」。
すべて和歌山産ということ、それと8月に双六屋さんで飲んで美味しかったので、
興味を持ち、購入するには?と問い合わせをしていたところ、このイベントの案内を
いただき、相方と参加してきました。
杜氏さんから酒造りの工程について説明を受けました。 洗米したてのお米を触らせていただいたのですが、想像していた 感触とは違いました。サラサラしていて、スポンジみたい? そして、やはりかなりお米を削ってるんだなぁと。吟醸、大吟醸と なるにつれドンドン精米されて小さくなるんでしょうね。 メディアの方々も来られてました。 |
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蔵元の聡子さんからのお話のあと、いよいよ初搾り!! 体験させていただきました。靴にカバーを付け、白衣を着て、 頭にも被り物。デリケートな環境ですから参加者も気を付けて。 そうそう、事前に「香水、香りの強い化粧品は遠慮ください。」と 案内もされてました。 樽からドドドッと出てくるのを、袋に受けます。いやぁ、初体験だ。 うれしいなぁ!! |
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搾られて出てくるのを待ってる間、発酵についてのお話を。 |
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そしてっ!!待ってました!!搾りたてをいただきます。 みんなグラスを持って乾杯!!サンタさんの帽子までご用意 いただいて。 まさに搾りたて。うすーく濁っています。微発泡、生きてるねぇ。 今回いただいたのは、クリスマスイベント用ということで若干 甘口に仕込まれたそうです。フルーティで美味しかった。 甘口、辛口が決まる方法も教えていただき「えー、そういうことで!」 と驚き。 |
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お持ち帰り用のお酒を準備していただいてる間、搾りたての 「さとこのお酒」「羅生門・龍寿」「七人の侍」「大東一」などの 飲み比べをさせていただきました。粕汁も美味しかった。 照明も「おー、さすが酒蔵。」 |
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中田英寿さんも見学に来たという酒器を、われわれも見学。 |
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最後に、お持ち帰り用を夫々瓶に注ぎます。 相方は、ラベル貼りのプロフェッショナルの方に教わりながら ラベルを貼っております。 機械で貼ってるよりも、手作業で貼ってるというところが、なんとも 良い!! |
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ご馳走様でした!! そして貴重な体験ができたので、参加して良かったなぁと。 またぜひ!! 帰り道、雪がちらほら(この写真ではわかりませんが)。 相方が持ってる袋には、一緒にいただいた酒粕も。 実家のおふくろに持っていくと大喜び。 このお酒は、この日の夜、友人宅でのクリスマスパーティで 美味しくいただきました。 |
高知ツアー「龍馬さんか、波乗りか目的はどっち?!」
2010年2月6日(土)から8日(月)の二泊三日で高知に行ってきました。
運転しっ放しでしたが、なんだろう??疲れない「いい旅」でした。
徳島までは8時半発の南海フェリーで。土曜日なので、車1台と運転手で 1,000円、相方の乗船料(2,000円)を入れても安い!ずーっと続けて欲しい ものです。 ただ、この日は全国的に大荒れの天気で、北風がとても強く、和歌山港内 (左の写真)も風波でザワザワ。沖に出ると、けっこうな波で、乗客が乗って いるところ(高さ)の窓まで波が被ってました。そして相方は船酔い...。 2時間後、徳島港へ到着。そこからは徳島道→高知道を通って高知まで。 右の写真は、高速に乗る前、吉野川を渡っているところ。 前回、直島に行ったときも思ったのですが、「でっかい川やなぁ。」と。 さすが三大河川の四国三郎と言われるだけある。 坂東太郎、筑紫次郎...われらが紀ノ川は、紀伊二十郎ぐらいかな?? 徳島道をドンドン登っていくにつれ、雪がちらつき、先の高知道の山付近で スノータイヤ規制の表示が。出発準備で、スタッドレスに履き替えるか悩ん だんです。二泊目の馬路村にも備えるつもりで。 でもだいじょーぶやろと、ノーマルタイヤで来ておりました。 いやぁ、やっばいなぁとちょっと心配。でも強い日差しのおかげで積雪・凍結 もなく、無事、高知市まで到着できました。12時40分頃着。 |
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まず目指したのは、ひろめ市場。 勤め先の高知出身の方に「ぜひ、塩たたきを!」とオススメ頂いたので。 ひろめ市場は、色んなお店があり、買ったものをフリースペースのテーブルで 食べるという、屋台村みたいなところ。 カツオのたたき、くじら料理、たこ焼き、ラーメン、インド料理、なんでも!! 色んなお店で、たたきを売っていましたが、教えてもらった明神水産のお店へ。 さすがに混んでいます。近くに座るところもなかったので、チョイと離れて たこ焼きなんか食べたりして...。 |
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で、空いたころを見計らって、ゲットしました「塩たたき」。 粗塩がかかっており、お決まりのにんにくも付き、柚子酢も。 ポン酢で食べるたたきはそんなに好きでもないのですが、 塩たたきは絶品でした!!柚子酢をつけると、これまた美味い。 満足、満足。 右の写真は、相方のデザート。ほんとに色んなお店があります。 お腹も満たし、さぁ、桂浜へ。 |
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来ましたぁ!! 桂浜。 ひろめ市場からは車で2、30分てところですかねー。 そして、坂本さんです。 顔の高さまで登れる展望台というのが、今はないので少し残念。 着いた時間が、もう西日に近かったのでお顔に日が当たらない。 |
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見上げております。 坂本さんです。 人も少なめで、ゆっくり写真が撮れます。 |
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桂浜も歩かないとね。人もまばらで、いい感じ。 きれいな浜ですねー。 この日は穏やかな海でしたが、南のうねりが入るとたいへんで しょうね。 友人辻氏が、昔、来たときに、子供が波にさらわれてたらしい。 その子のお母さんが猛ダッシュで飛び込んで無事だったそうです。 |
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...ということで遊泳禁止の浜です。 波乗りしたらあかんかな...などと思いながら散策。 水平線だぁ。和歌山で見る水平線とは、また趣きが違うように 感じます。 「この海の向こうのアメリカ国では、ジョージ・ワシングトンという..」 ソフトバンクのCMの武田鉄矢さんが浮かんできた...。 |
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しかし、きれいな水。 種子島の海を思い出した。 高知市という都会の海なのに、こんなにきれい。 みなさんで守っているからでしょうか。 |
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桂浜から見える、坂本さんです。 |
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しつこいですが、坂本さんです。 バックショットなどを...。 |
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すぐ近くにある闘犬場にも行ってみました。 相方は、ちょっと引いてましたが、見れないですもんねぇ。 行っとかなきゃ。 横綱の土俵入り、そして闘犬の試合が見られます。 撮影はOK。しかしネットへの掲載は禁止です。 迫力あったので、載せたいところですが...。 今回は、小型(40kg級)の闘犬でしたが、なかなか凄かった。 試合の前に、「血やヨダレが飛ぶこともありますので最前列の 方は、お気をつけください。」とアナウンスがあり、相方は「後ろに 行きたい。」と。「いやいや、アカン、アカン。」と最前列で観戦。 噛んだら離しませんなぁ。すさまじい。 小型といえど40kg、スッゴイわぁ。土佐犬と他の種類の犬でしたが その土佐犬じゃないほうがしつこくって、耳やノドを噛んで離さん。 最後の最後で、やっと土佐犬が相手の鼻っ柱を噛んで、これから というときに、タイムアップ。 しかし、これまた興奮絶好調で離さず。 「おまえぇ、エキシビションで本気だしやがってぇ!」と逆襲、 おさまりがつかないようで、ずーっっっと噛んでます。 引き離すための火を近づけられても××。すごい!! 試合の後は、横綱さんたちの犬舎も見学できます。 ここの写真は掲載可とのこと。 |
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土佐犬の仔犬もいました。まだかわいいといえるサイズ。 で、外に出ると、土佐犬グッズ...。 |
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その後、坂本龍馬記念館へ。 もちろん中の展示物は撮影不可。 受付前の肖像画は、地元高校生が 6万本の爪楊枝で作ったもの。 近江屋の実寸セットがあります。 う〜ん、やはり天井が低い。 今の日本人サイズでは頭打ちます。 |
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とりあえず、ポーズをまねして。 似ていない、貫禄ない、「腹、かゆいんかいっ。」てね。 腹がかゆいといえば、ナポレオン?? 展示物は、近江屋の血痕が付いた屏風や掛け軸(複製)、 海援隊約規(真物)、乙女姉さんに宛てた手紙(真物)や、 とーっても長い手紙など、興奮するものがたくさん。 亡くなる2日前に、紀州出身、陸奥宗光さん宛てに書かれた 手紙(真物)があり、これが現存する最後の手紙らしい。 龍馬さんの持っていたピストルの模型がありましたが、 スミス&ウェッソンとは知らなんだ。 |
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龍馬記念館は5時までなので、ギリギリまで見学して、市街に戻り ホテルにチェックイン。 当初、旅館で皿鉢料理をと考えていたんです。でも急に日程を 決めたものだから、どこも空きがなく、じゃ、ホテル泊で、食事は 地元の居酒屋さんで美味いものをと。 目的地のお店までは、路面電車で。左はアンパンマンの車両。 そうそう、昼間、右折するときに軌道の中まで進入してしまい、 「アラアラ〜」と。和歌山ナンバーなので大目に見てください〜。 はりまや橋駅で降りて、少し北方面に歩きます。 ネットで探した、居酒屋「しゅん」さんです。 お店の外観撮るの忘れたぜぃ。 |
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またまた、塩たたき。はまったねー。 その左側は青さのりの天ぷら。これまた、しっかり厚みがあってモッチリ。 右は川エビの天ぷら。相方のお気に入り。 |
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どろめと、チラッと映る赤なまこ酢。 どろめはイワシの子、生しらすのちょい大きめかな。美味し。 このほかにも、中落ちの竜田揚げというのがあったので、 相方とワタシはマグロの中落ちだと思って、「美味そうやん。」と注文。 出てきてビックリ!なーんと、カツオの中落ちでした。 これがまた、美味いのなんのって。 いつも血合いを食べない相方まで「美味しい美味しい。」と絶賛。 地酒もいただき、幸せな時間を過ごしました。 あーっ!! ちゃんばら貝、食べるの忘れた。 おかみさんも、我々を観光客と気づかれたのか、食べ方とか色々 丁寧に教えてくださり、とても気持ちよく食事ができたお店でした。 ぜひ、高知に行った際は、居酒屋「しゅん」さんへ!! 帰りは、商店街をテクテクと。 遅い時間なので人はいませんが、ぶらくり丁とは違い、昼間は 人が多いんだろうなという商店街でした。 ホテルに戻って、もー少し飲みたかったのでバーへ。 余市の15年と相方は文旦のカクテル。 あ〜、いい酔い方だ。 |
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今回、一泊目のお世話になったのは、高知新阪急ホテルさん。 朝食バイキング付き。高知産の食材コーナーなどもあり、つい 朝から食べすぎ。シェフにオーダーして焼いてもらうオムレツは 美味い。ごはん1杯食べたあと、柚子雑炊まで食っちまった。 和洋混合でございます。 そうそう、普通に、お皿、ナイフ、フォーク、割り箸は置かれている のですが、その横には、ECO箸もちゃんと置かれていました。 最近は吉野家でもECO箸ですもんねー。 |
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二日目朝一は、高知駅前で開催されている「土佐・龍馬 であい博」の 高知・龍馬ろまん社中へ。 今年の1月から、来年の1月まで開催。高知駅前以外にもサテライト 会場があります。安芸市には岩崎弥太郎こころざし社中など。 ま、NHKの大河ドラマとのコラボです。役者さんが着た衣装を展示して いたり、映像が流れたり。 その、ろまん社中のとなりには「とさてらす」という高知の案内所兼 お土産コーナーがあり、そこで高知名物、ぼうしパンを購入。 プレーン、チョコ、抹茶と3種類。帽子のカタチというか、子供の頃に 描いた空飛ぶ円盤のようなカタチで、なかなかシッカリしたパンでした。 |
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けっこうカッコイイ高知駅。 そして路面電車。 路面電車っていいですね。種子島へ行ったときに、鹿児島市内でも 路面電車を見ましたが、西郷さんと路面電車、坂本さんと路面電車、 う〜ん、いいねー。 さて、つぎは、アンパンマンミュージアムを目指して香美市へ。 高知から東方面にひたすら国道を走ります。 途中、龍河洞の案内板を、チラッと確認しながら、香北町へ。 |
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展示物は撮影可能ですが、ネット、その他に掲載不可。 闘犬に続いて残念だ。大きいアンパンマンの絵の横に映る リアルアンパンマン(オレ?)という写真も撮ってもらったのに...。 土産物コーナーには限定物もありましたよ。 予定では、このあと食事して、中岡慎太郎館、そして宿へと だったのですが、ここに来るまでに見た龍河洞の案内にどうも 行きたくなってしまい、チョイと寄り道。 お気楽に入ってみたものの、若干、足にきました。 |
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見事ですね。長い年月をかけて出来上がった石柱、石筍。 |
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なぜか道中、相方にだけ水滴が当たる。 右の写真は、坂本龍馬さんに 見えるという石。わかりますか?? 出口近くには、穴居民族が住んでいたというスペースもあります。 |
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中は、ところどころ、狭くなっています。通れるんかいって思うところも。 相方がくぐっておりますが、不安になります。で、通ると、あ、挟まった...。 閉所恐怖症ではないのですが、ケイビングは絶対できないと思っていて いやぁ、ここも洞穴、ちょっと圧迫感...。 入ってから出るまで、何人か案内係の人がいらっしゃいます。 交代制にしろ大変な仕事やなと。ワタシには無理です。 しかし、楽しめました。 楽しめたといえば、駐車場から洞までに土産物屋さんが何軒かあるの ですが、その中の一軒、なかなかねばる女性店員さんがいます。 行きも帰りも、「ぶんたん、どうですか。ゆず、どうですか。」と、声をかけられ お断りして歩いて遠ざかっているにもかかわらず、最後まで言わないとって 感じで、ずーっと説明しています。スゴイ。 あと、その向かいのお店では、生トランペットを吹いている方が。 行きは「兄弟船」だったのですが、なぜか帰りは、哀しい曲でした...。 ビミョーにはずれたりして、更に哀愁が。 |
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さぁ、次は中岡さんの記念館を目指し 安芸郡北川村へ。 海沿いの55号線を走り、南国気分を。 同じ南国でも和歌山の42号線とは、 またちょっと違う雰囲気。 ←ここを左に曲がると二泊目の宿 馬路村へ。 中岡さんはもう少し先を左折。 |
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けっこう山の中へ入ってきました。 3時頃に着いたのかな、人も少なめでした。ここは4時半までの営業。 立派な記念館でした。映像コーナーもわかりやすい内容で、シッカリ したデキでした。はじめ、大河ドラマの映像かと思いました。 室戸岬にある、デッカイ中岡さんの銅像も見たかったですねー。 時間的に無理なので、馬路村へと車を走らせます。 ナビでは、55号線まで戻り、先ほど過ぎたところを曲がるという 案内だったのですが、あえて逆らい、北川村温泉方面から もっと山の中コースを取りました。 なぜなら、三日目は馬路村から東洋町方面に帰るため、一部重なる そのコースの下見を兼ねて。 スリル満点の道でした!!! 狭い上に、時々ダンプとすれ違うわ、落石(小さいのですけど)してるわで 緊張して肩凝った。 それに途中から、ガードレールとか木にくくられているピンクのリボンが 気になるし、いったいなんだろーあのリボン。電線に猿返しがあったから リボンもなんかの動物よけ? そんなこんなで、馬路村に着いたときには、ホッとしました。 でも明日の帰り道もヘビーだぞー。 |
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二泊目お世話になるのは、コミュニティーセンターうまじ うまじ温泉 さんです。 馬路村は柚子で村おこしをしているところ。 日曜日だったので貸切り? なんて思っていましたが、なんのなんの 大賑わい。宿泊客だけでなく、日帰り温泉の方々もたくさん。 相方は、柚子商品のお土産をたくさん購入。 受付の方もほのぼのしていい感じ。 本館は、和室で大人数でも泊まれるお部屋。我々は別館のツイン ルームへ。ロフトもあります。特に使いませんでしたが、イスとか 置いていてくれたら...もう少し利用できるかも。 |
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窓を開けると川のせせらぎ、夏はいいでしょうねー。ホタルも飛びそう でしたよ。別館にある団欒コーナー。 |
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本館と別館をつなぐ渡り廊下。温泉が本館にあるので、 帰りがちょっと寒い。冬は厚着して渡りましょう。 アマゴの甘露煮、お造り、猪鍋、ご馳走様でした!! 三日目は7時半から食事をいただき、8時過ぎには出発。 ワタシの目的、平日の生見海岸で波乗りだ。 帰りのフェリーの時刻も考えながらの出発。 今回の馬路村は、着くのも遅く、出発も早かったので、温泉に 入って、食べて、寝て...だけに終わったような気がします。 次回は、もっとゆっくり、ゆったりしたいな。 さぁ、また山道だぁ。 昨日通ったしなと、たかをくくってたら、途中から分岐する、昨日の 北川村から来た道とは反対の東洋町方面への道、もーっとヘビー でした。 朝から力入るわぁ。 かなりの標高から、東海岸側の55号線に降りてきたときは また、ホッと一息。 そしてーっ!! 20何年ぶりに来ました、生見海岸。 |
えぇぇぇぇっ!!!! 波がない...。時々ヒザぐらいのセットが入るだけ。 って携帯で情報はつかんでいたのですが、やはりショック。 モモぐらいあればなぁ。チェッ...。 前回(20何年前)辻氏と来た時は、デカイサイズに弄ばれ、打ちひし がれて帰り、今回は波がないことに打ちひしがれて帰ります。 柏ナンバーの車も来てました。お兄さんがひとり。トリップか、いーね。 写真はパノラマにしてしまったので、キュッと丸まって小さく見えますが 広い海岸です。なんつっても大阪から近くて、一番メジャーな四国の ポイントですから。 だから平日に来たかったんだなぁ...。休日よりは空いてるだろうし。 いい波にたくさん乗りたかった。で、相方にいっぱい写真を撮ってもらい たかった。 ホント、残念だー!! |
海に入っていれば、16時35分徳島発のフェリーに乗る予定でした。 でも、結局10時前には生見海岸を出発してしまったので、徳島港に 12時前に到着。13時30分発のフェリーで帰りました。 この日、徳島港には以上に虫が多く、車にいっぱいたかってました。 オレの車は臭うんかいっ!! 和歌山港には15時40分到着。 今回のツアーでは、波乗りは残念でしたが、高知が好きになりました! 街、人、海、食べ物、すべていいところでした。また、ぜひ行きたいと。 そのためにも、どうか南海フェリーさん! 1,000円フェリーを継続して ください。お願い致しますっ!! |