ちょいと行ってきました
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2008年11月15日(土)、またまた伊勢、鳥羽、石鏡へ。
職場のイベントのため夏から休日返上で頑張っていた相方の慰労も兼ねて。
さすが行楽シーズンの土曜日。あいにくの天気でも人が多い。 観光バスやマイカーで内宮前駐車場は満車。 そっちへ曲がる交差点には警備員が「満車!! あかんあかん!!」と立ってましたが 有料の会館駐車場に入れたかったので、ブッチしました。この駐車場はけっこう 安くていいです。 |
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昼食をとりにおかげ横丁へ。射的が賑わってました。 相方もやりたそうだったので「あとでやろか。」と提案しましたが 「的、お菓子しかないからええわ。」と.....。 |
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で、食事は「はいからさん」にて 相方はオムライス(980円)、私は ぱくぱくポークのカレー(1200円)。 ボリュウムもちょうどよく、美味しくいただき ました。 そのあと今回も「吉兆招福亭」さんで 招き猫グッズを買って、次の目的地へ。 |
前回、相方と来たときは鳥羽水族館へ行ったので、今回は、以前、勤め先の皆さんと行っていた
二見シーパラダイスへ。結果、相方はとても喜んでおりました。
種類では鳥羽水族館には及びませんが、ここは海獣と触れ合えるのがいい! 国道に面した駐車場のそばにトドのプールがある。 バッシャバッシャ飛び込んでるし...。 館内では、セイウチ、ミナミゾウアザラシ、イルカ、ゴマちゃんたちが がんばっております。 |
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投げKissに腹筋にと、こんな間近でみることができます。 ひと区切りついたところで、おさわり、イヤイヤふれあいタイム。 相方は後ろ足を触って「ゆで蛸触ってるみたい。」と。 |
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人気者、ミナミゾウアザラシのマルコさんです。得意のアッカンベェ。 ミナミゾウアザラシは国内ではここにしかいないらしい。 で、最後に触りながら記念撮影。恥ずかしがってるセイウチレディと。 七五三らしく、千歳飴を持たされた。 |
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イルカです。 前に来たときはペタペタ触らせてもらえたのに、「かむかもね」案内が。 見にくいですが、伊勢海老の水槽になぜか「和食」の表示。 |
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あぁ、こんなことになってます。 となりのちっちゃいサメの水槽には「中華」の表示が。そうです、フカヒレです。 前回は来たときは、フツーの表示だったのに、スタッフの方々もいろいろ工夫を してるんだと。 なかなか楽しませてもらいました。 |
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シーパラでいっぱい楽しんだあと、 夫婦岩へ。 昔の方々の新婚旅行?! |
そして、宿へ。今回も「いじか荘」さんでお世話になりました。
温泉に3回も入っちまった。
アワビは美味いっ! ただ、今回、ビーフシチューが出たりしましたので、できればもっと 魚、美味い魚を食べたかったかな...と。 |
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次の日も雨。 さぁて、朝ごはん。 | |
伊勢海老の味噌汁と、名物磯めし。4杯食べてしまった。 やっぱり、いじか荘はこれだね! |
相方にくつろいでもらえたのか、はたまた疲れたのかわかりませんが、
楽しんでもらえたかなと。特にシーパラは。
ワタクシとしては、もーっと飲みたかったなぁ....。
2007年5月26日(土)、毎年恒例、蛍を観に湯浅へ。
昨年までは出遅れてたので、今回は一週間早く行きました。確かに昨年よりは多かったですが乱舞とまでは...。
それよりも人が乱舞してました。年々人は増えてますね。マナーの悪い人も居たりで「イラッ!!」としましたが。
写真は素人写真としてはこんなもんとご勘弁ください。
直島で現代アートを愉しみました
2007年2月10〜12日、ちょいと香川県へ、と言ってもうどんツアーではなく、今回の目的は
瀬戸内海の直島へ!!
直島とは瀬戸内海に浮かぶ...と説明は、「ベネッセアートサイト直島」さんや「直島町観光協会」
さんのページを見ていただくとして、直島滞在は一泊でしたが、とっても良かったです!オススメ!
では、現代アートに触れた二日間を、ほんの少しご紹介....
直島のアートプロジェクトは大きく「ベネッセハウス」「地中美術館」「家プロジェクト」に分けられます。
高松港から8時12分のフェリーに乗り、直島の宮浦港に着いたのは9時すぎ、まずは家プロジェクトの
ある本村(ほんむら)地区へ向かいました。まだほとんど観光客も来ておらず、無料駐車場でさてどこへ
行こうとたたずんでいると、「案内所が開くまで、寒いからお入りください。」と声をかけていただきました。
「えー、そんな見ず知らずのお宅へ」と思いながらも「しまや」さんというお宅へ。
駐車場前の「しまや」さん。お茶をいただきながら 直島での過ごし方のコツを教えていただきました。 このお宅の中も芸術家の展示スペース。 |
奥様の作品。近々本村地区の通りをこのような 作品でいっぱいにする計画があるとか。 |
「本村ラウンジ&アーカイブ」です。アーティストの 資料展示やグッズ、家プロジェクト、角屋・南寺・ 護王神社のチケットを販売しています。 |
本村の町並み。のどかです。 「NAOSHIMA STANDARD 2」という島全体を使った 展示会が中休みの為、人も少なめです。 |
表札もアート。大三宅さんという大庄屋さん。 | この名前の響きには反応します。 |
家プロジェクト「角屋」です。内部の写真は撮れ ないので外だけですが、中はスッゴイですよ。 |
置物ではありません。生きてます。ボランティア ガイドの方に「ナカムラ」と呼ばれてました...。 |
家プロジェクト「南寺」。安藤忠雄さんの設計。 内部作品はジェームズ・タレルさん。 |
窓、明りとりがありません。それは......。 スッゴイですよ、中は。相方は、もーよう入らんと。 |
家プロジェクト「護王神社」です。 本殿を観ながら右側に少し降りると地下の石室 への入り口があります。 本殿(地上)と石室(地下)はガラスの階段で つながっています。 家プロジェクトには、もうひとつ「きんざ」という のがあります。ここは要予約なんですが、 忘れてまして、というか大丈夫やろとノンビリ してたら手遅れでした。ハハハ...。 また今度。 |
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えーっと、これが「きんざ」です。。の外です。 | 本村地区にはいくつか食事するところがあります。 これはカフェまるやさんのカレーとチキントマト煮丼 です。ここも民家そのままのお店なので、お昼時は 混みます。早目かゆっくり目をオススメします。 |
昼食も済ませ、さぁ地中美術館へと行ってみたところ、激混み!3連休ともなるとやはり、しかし聞くところに
よるとこんなに混まないらしいですが。並ぶのがとても嫌いなワタシは、とりあえず一回りするかぁと...。
宮浦港近くにある「007赤い刺青の男記念館」。 小説「赤い刺青の男」に直島が登場するので、 地元ボランティアの方々が映画化実現を目指して 造ったそうです。ここもホントに民家の一角です。 ワタシたちも実現を願って募金を。 |
宮浦港にあるデカイ南瓜。 フェリーで港に到着すると真っ先に目に入ります。 この宮浦港は通常の旅客ターミナルとは違い、 総ガラス張り。「海の駅」ということで、ますます きれいになるようです。 |
で、地中美術館がまだ混んでそうだったので予定変更。地中美術館は明日にして、このあとはベネッセハウスの
アートをゆっくり鑑賞するかと、とりあえずチェックイン。ベネッセハウスの宿泊施設はパーク、ビーチ、ミュージアム、
オーバルと4棟ありますが、今回はミュージアムに。その名の通りまさに展示施設の中にある宿泊施設。これまた
オススメ!すぐ近くにアートが!
Room303です。ここにもイミ・クネーベルさんの 「グレース・ケリー I」が展示されています。 (イミさん? ん〜、誰やろ? スミマセン) |
ベランダは景観を損なわないように、隣同士の壁を 敢えてとっぱらってるとのこと。なのでお隣さんが ベランダにいると「こんにちはっ」てことに。 |
ミュージアム屋内のアートは撮影禁止なので、画像でお伝えできないのが残念ですが素晴らしい作品が一杯
です。自分たちでゆっくり観るのもいいですが、夕方に行われるホテルスタッフの方によるギャラリーツアーは
ぜひ参加してください。作品のことがよくわかるのはもちろん、そんな裏話があるんだ、へぇ..と大納得します。
あとベネッセ宿泊客は、サンセットの頃、Welcomeシャンパンがいただけます。チョットいい気分でツアーに。
それでは、パークからミュージアムまでの屋外にあるアートの一部をどーぞ。
夕食はテラスレストランでいただきました。料理、スタッフの方々の接客ともにとても満足。
2月だというのにこんな暖かい気候のなので、ミュージアムまで星を見ながらテクテク歩いて帰りました。
そのあと、ほとんど貸切状態で、もう一度ミュージアムの作品をジックリと鑑賞。さらにそのあと夕食のワインでは
飲み足りないワタシはミュージアム棟の上にあるオーバル棟へ。ここにはBarがあります。ヘヘッ。
オーバルへ行く には、6人乗りの モノレールで。 昼と夜の オーバル棟。 |
オーバルバーは宿泊客 のみ利用可能です。 バーの中にもアートが。 |
朝食後、散歩。「文化大混浴」からみる部屋。 アートの中の露天風呂。水着着用です。 |
「おはよーっ!!」 |
部屋からみる「文化大混浴」。 | 部屋からみる「地中美術館」(上の埋まってる?建物)。 |
そしてチェックアウト。ベネッセハウスのスタッフの方々はとても素晴らしかった。ディズニーリゾートのキャストにも
負けず劣らずだと思います。ぜひまた利用させていただきたいと思いました。
で、待ちに待った「地中美術館」へ。ここもモチロン撮影は一切できません。カメラ&音のでるものは置いて行って
状態です。
でもそこまでする価値あるわぁ!とーっても良かった、素晴らしかった!! 特に、ワタシも相方もジェームズ・タレル
さんの作品には衝撃を受けました。「オープン・スカイ」と「オープン・フィールド」はスッゴイですよ!
...てなことを言ってますが、前日の南寺でガイドの方に「ジェームズ・タレルというアーティストをご存知ですか?」
と聞かれ「いっ?いやぁ...はははっ。」とシロート丸出しの二人でした。 勉強して、また行くぜぃ!!!!
《番外編》
初日10日、和歌山から徳島港へフェリーで渡り 徳島ラーメンを食べに巽屋さんへ。 和歌山で言う井出商店みたいなかんじかな。 11時過ぎでしたが混んでました。 |
たまご入り大とごはん小です。 濃いスープのように見えますがそんなに味は濃くなく たまごでさらにマイルドに。 初めての味でしたが美味かった!! |
ラーメンを食べたあと、 鳴門へ行きーの、そのあと 宇多津のゴールドタワーへ 行きーの。 トツギーノ...。 タワーからチラッと 讃岐富士、飯野山です。 |
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タワーの中にある金の トイレとスリッパで ございます。バブリーな 香りが...。 そして加賀とか観光地 にある「世界のガラス 館」でお買い物。 |
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